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登美の丘へ

オトナの社会見学に行ってきた。
IMG_4883.jpg
ここは『登って美しい丘』ってことで登美の丘
お天気イマイチだったけど、八ヶ岳、富士山、南アルプスに囲まれた美しい景観の丘に、さまざまなワイン用の葡萄が栽培されている。
SUNTORY社の有名なワイナリー。
SUNTORY社の最初に作られたお酒はワイン。
てっきりウィスキーかと思ってた。
日帰りの強行スケジュールでここで行われてるワイナリーの見学、テイスティングセミナーに行ってきた。

醸造所内は撮影禁止
IMG_4831.jpg
このなかでワインの破砕→圧搾→発酵→熟成→瓶詰め→熟成→キャップシール、ラベルを貼ってといった一連のワインの工程を見ることができる。
山をくりぬいて洞窟を作ってるため、熟成庫の温度は16度前後。
超寒い。

テイスティングセミナーもこの中で行われた。(ここはあったかい)
IMG_4841.jpg
初心者にもわかりやすく教えて貰える。
最初は葡萄の栽培について。
これは試験勉強で覚えたけど、実際に映像を使って、葡萄の栽培サイクルの1年を説明するのでとてもわかりやすい。
剪定で余った葡萄の木の枝を見たり、熟成時に使うワインの木樽を見たり、香りを嗅いだり、ワインに使われる土も目の前で見ることも出来るし、(瓶に入ってるやつね)葡萄は枝もほとんど切って、葡萄の実がなれば、ほとんど実を取り除き、限られた葡萄でワインが作られてるんだなーってことを実感。
ワインになる葡萄は選ばれし葡萄なのね。
よく葡萄にかけられてる紙。あれって雨が葡萄に掛からないようにするためにかけられてるんだって。
知らんかったわ。

その後、テイスティングに移るけど、ここではソムリエ協会の教本で掲載されているフレーバーホールが出され、この6種類の香りのサンプルをかぎわけたり、その後、こちらのワイナリーで作られているワインを3種類いただくことに



登美の丘2005(白):シャルドネ100%
外観:淡い黄色、照りがあって、若干グリーンが入ってる
香り:パイナップル、ハーブ、洋ナシ、ナッツ、トースト(樽熟してる)
味は酸、甘み、ともバランスが取れていて、余韻が長いワイン。
飲み頃のワイン
\3150

登美の丘2005(赤):カベルネソーヴィニョン43%、メルロー30%、カベルネフラン22%、プチヴェルド5%
外観:淡い赤紫
香り:カシス、木の皮、ピーマン、焦がし臭(tanamiはシノンの香りがした)
味は酸、甘み、ボディも程よく、こちらも程よく余韻があって和食によくあいそうなワイン。
\3150

登美2004(赤):カベルネソーヴィニョン60%、メルロー40%
最後に大目玉。
外観:やや黒味がかった赤紫
香り:カシスジャム、湿った土、森、シナモン、ナツメグ、トースト
味はもう感動。カベルネが60%入っているのにタンニンがまろやかで、フルーティ。
とても余韻が長く優雅で上品なワイン。
さすが\12600

この登美は漫画『神の雫』でも紹介されていて、漫画で紹介された1997年のヴィンテージは完売だそうです。
この2004年も生産本数は4167本で販売されるのは2500本。
希少価値の高いワイン。

IMG_4912.jpg
正直、迷ったけど、3150円の登美の丘を買いました。

しかし、コレだけのワインを飲ませてもらって1000円とは安い!

その後、ランチで敷地内にあるレストランへ移動。
IMG_4900.jpg
比較的暖かかったので、テラスでバーベキューをいただくことにした。
ワイン豚に先ほどの登美の丘をグラスでいただく。
甘辛いたれに登美の丘のワインがあうあう。

ちなみにドライバーのDANNAはワインを口に含むことが出来ず、テイスティングセミナーでもぶどうジュース。(ドライバーのタグをぶら下げなくてはならないため)
tanamiはテイスティングセミナー、レストラン以外にもショップでテイスティングをしまくり。
ワイン好きにはたまらない場所だわ。
でも、ドライバーは下戸の方がいいと思う。

ワイナリーにいたるところに葡萄のモチーフがあり、
IMG_4879.jpg

ワインのボトルで作られたシャンデリア?
IMG_4867.jpg

蛇口まで、、、
IMG_4897.jpg


しばらく散策した後、折角ここまで着たので更にちょっと足を伸ばして行ってみた。



大善寺へ行くことに。
IMG_4905.jpg
ここは日本で最古の葡萄『甲州種』発祥の由来の地。
修行僧行基が大善寺を開きこの近辺で葡萄栽培をしたというのが718年。(行基説)
仏像で葡萄を持った仏像があるってことで一度見ておくことに。
IMG_4908.jpg
が、お堂の中は撮影禁止。
しかと葡萄を持った仏像は見てきた。
すごいちっさい。70センチあるかしら・・・
他の仏像はでかいから余計そう思ったかもしれない。
IMG_4910.jpg
このお寺も高台にあって、そこからは葡萄の葉が収穫を終えて、黄色になっている。
フランスのブルゴーニュでコート・ドールという有名なワイン地域も収穫期にはこのような黄色の丘に変わるということからコート(丘)・ドール(黄金)と名づけられたって説もあるって聞いたけど、この山梨も今まさにコート・ドール。

紅葉としてもキレイだと思う。
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| [ワイン] | 12:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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